スクールアイデンティティ

校章

校章本校の設置及び校名の由来に基づき、都立立川国際中等教育学校の校章を基調としています。同校の校章は、母体校である都立北多摩高等学校の校章の基本的デザインを継承し、地球を、鳥の羽にかたどった月桂樹で囲み、学校名のイニシャルであるT(立川)とK(国際)を配しており、教育目標に基づき、国際社会に貢献できるリーダーとして世界に羽ばたくことを期したものです。附属小学校は、この校章に込められた精神と基本デザインを引き継ぎ、更に、公立としては全国初となる12年間一貫教育校生としての自覚と誇りをもてるよう、小中高一貫教育を表すP-12を加えました。
カラーの校章については、本校の教育理念をイメージする青と緑を基調としています。青は、国際社会で活躍する人材となるべく世界に向けて飛び立つ際の澄み切った青空を、緑は、そういった人材となるために知・徳・体を十分に耕して強く芽吹くその新芽を、それぞれ表しています。
なお、小学校という発達段階を踏まえて、月桂樹のボリュームを中等教育学校と変えています。中等教育学校進学後には、より一層豊かな葉を付けて、大空へ伸びていくという可能性とそうなってほしいという願いを込めています。



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